ブログ「続マンジャーレ!イタリア」

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300年農家で大切にされる絵

300年農家が今のポデーレ(農園と家)に引っ越す前のポデーレ・モッテでのこと

 

今はやっていませんが、300年農家は、子供たちの課外学習を受け入れておりました、

花が咲く春から、夏休み前にかけてたくさんの子供たち(幼稚園や小学校)が来ていたものです

その当時、子供たちが描いたたくさん絵は、いまでも農家の宝物

一部紹介・・

ルイジの羊の乳しぼり (羊の鳴き声はBEE、メェ―じゃないんですね)

近くには子羊も描かれていて、かわいいし、何よりも仕事をするルイジの顔が楽しそう

マルゲリータのペコリーノチーズ造り

6リットルのミルクから1個のチーズができるという 素晴らしく的をついた絵

 

7,8年ぐらい前の話、300年農家がある地元の小学校の先生がポデーレ・モッテ農場を紹介する絵が農家にあり、

その絵を元に日本人のイラストレーターさんが可愛らしく、その場で描いてくださり、原画は農家の宝物となりました

私もコピーで持っています

この絵は、その当時、存在していた動物や作物を完璧に表しています

もう亡くなった犬、りりィもいるし、道、家、作業小屋、牛舎の位置もこの絵の通り、

みんなの宝物、ありがとうございました。

自家製白ワイン完成

昨年仕込んだ白ワイン (仕込んだ様子はこちら)、一応完成し、透明な部分を

瓶詰めしました。ワインの瓶本数で60本位です

 

昨年11月1日、サッカリメーター(糖度計)が1のまま、発酵を止めてしまったせいか

甘さが少し残るワインになりましたが、透明度には自分でもびっくりです!

さすがに、売っているものほど複雑な香りはないですが、

よくイタリアの家で飲まれる日常のワインに仕上がり、初めての割にはまずまずの出来かしらと。

(って、きっと、だれでもできます)

Fecca /フェッチァ(Fecce,澱、かす)を、春までには、2度ほど取るはずが、、

一度も手を付けず・・、澱取りをしないまま、

こんなに暑くなってきてしまって、こりゃやばいぞ。。と急いで開けて・・・

酢になってたらどうしようと心配しましたが、ホッとしました。

 

ダミジャーノ(50L樽)の仕込みは、透明部分、かなり回収できました、それもそのはず

沈んでいた澱、こんなに結晶化してしまっていたので、濁り部分はそんなにかなったです

濁った下の部分は、約5L位とれました。全然、だめそうな結構な濁り部分2Lぐらいは捨てました

 

ダミジャーノの他にも、余分にあったワインは、ダマサイズ(5L)に仕込んでいたのですが

澱の状態がまだ柔らか。。しかも、ダミジャーノで仕込んだものと比較すると

まだ発泡し、フレッシュでした、同じものでも、環境でこんなに違うことに驚き!

 

さて、今回のワインを動かすことに際し(瓶詰め)、ピロ亜硫酸ナトリウムを約1~2%加えました

酸化防止、ワインを安定させる目的で本当の少量を加えました。

すぐ瓶詰めしたので、もしかしたら、入れなくてもよかったかもですが、、念のため。。

イタリアでは、この手の酸化防止剤は、薬局で手に入ります

出来たワイン、酸化防止剤を加えない方法として

ステンレスタンクに保存、空気を遮断する意味でオイル(無臭、ワイン製造用に使うオイル売っています)

で膜を張って、タンク下の蛇口から出して飲んでる人もいます

白ワイン、きりっと冷やして、夏には重宝しそうです

レダのレッスン 子供パン作品

先日、レダのイタリア伝統パンレッスンを載せました

 

生地をそれぞれ変えてのレッスンですが、

子供向けには、トスカーナパン生地を練った後に、

形を楽しむレッスンで、レダは行っています

レダは、子供に人気があり、いつもたくさんの子供たちが来ています

イタリア人の子供たちの作品例、

という感じで、パンレッスンは、親子レッスンも可能です!

イタリア 野菜と値段

イタリアで野菜を買えるのは。。。

①スーパー ②八百屋

③メルカート ④生産者

 

八百屋兼メルカート出店、生産者兼メルカート出店というパターンが多いかも。

 

アレッツォの街の中の八百屋で野菜、買いました、この量で7.25€(885円)

(普通のラディッキョより値は張りますが、トレビーゾのラディッキョ、おいしいです!)

同じ日に、アレッツォ郊外の八百屋からも野菜と果物、買いました

この八百屋は、生産者であり、土曜午前アレッツォでメルカートもやっています

この量で、21€(2562円)この時期、地物は、リンゴとなし、黒キャベツ、カリフラワー、

玉ねぎ、ニンニク、サラダ、位。

オドーリ(香味野菜:イタリアンパセリ、セロリ、人参)、プレゼントしてくれます

店によっては、セージやローズマリーをくれる場合もあります

昔は野菜はメルカートで買うのが一番安くて美味しかったですが、

今は、野菜は、スーパーで買うのが、一番安いと思います(味は、当たりはずれあり)

野菜にも、レベルがあって、よいレベルの野菜は、八百屋が優先。

スーパーの野菜は、次のレベルという話をききます。

(肉屋で買う肉が美味しいのと一緒)

いずれにしても、イタリアは野菜が美味しく豊富です!そして、並ぶ野菜に旬があります!

是非、イタリアで野菜、召し上がってくださいませ。

イタリアの伝統パンをトスカーナでレッスン

小麦粉職人・レダの新シリーズ!

時間が少しでもあると、自分の粉を使って、パンの研究や新商品の開発をしているレダ、

使いこなされた、しわしわの本から彼女の勉強ぶりが伺えます

イタリアの主食はパスタ?と思うかもですが、

イタリアの主食は、実は、「パン」

北から南までいろいろなパンが存在、それぞれの地で、伝統的なパンが食べられています

イタリアのパンを知るために、一か所で集中的にレッスン

今回、レダお勧めの12種類のご当地パンを選んでみました

①トスカーナパン(塩なしパン)

②トリノのグリッシーニ

③モンタスー(ヴェネト、エミリアロマーニャ州のパン)

④シチリアパン

⑤ジェノバのフォカッチャ

⑥ナポリのピッツァ

⑦プ―リアパン

⑧バーリのフォカッチャ

⑨パーネ・カラサウ(サルデーニャ島のパン)

⑩カフォーネ・ナポレターノ(ナポリのパン)

⑪コッピア・フェッラレーゼ(フェッラーラのパン IGP)

⑫コモパン(コモ湖周辺のパン)

半日レッスンの場合 3種×4日間

全日レッスンの場合 6種×2日間

2名様からとなります

やりたいものだけ、ピックアップも可能です

トスカーナ料理に、トスカーナパン

ナポリ料理には、カフォーネ、サルデーニャ料理には、カラサウを合わせる

日本で作るイタリア料理も、

その地方の料理に、その土地のパンを合わせるってのは、どうでしょう!