ブログ「続マンジャーレ!イタリア」

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アレッツォ→シエナ 7月車窓風景

久しぶりに、アレッツォからシエナまでのバスに乗りました

始発→終点なので、ゆっくり乗っていられます

トスカーナの田園風景が広がる1時間半の旅、あっという間に時間が過ぎました

新型のバス、窓が開かないタイプで、日差しを遮るカーテンも無しですが、

冷房がガンガン入って、寒くてお日様が当たる場所に移動。。

7月はひまわりの黄色がきれい!

左)糸杉とブドウ畑 右)とうもろこし

オリーブ畑とキアナ渓谷

 

シエナに近づくと、オルチャ渓谷のような麦が刈り取られたなだらかな丘が見え始めます

こんな景色の旅、1時間半で、6.60€(2017年7月現在)です

バス時刻表はこちら にいれました

トスカーナの小さな村を見てみたい方は、この路線の途中下車もお勧めします

ルチニャーノ(人口約3500人)、モンテサンサビーノ(人口約8000人、チェントロまでは徒歩かバスになります)

を経由します

世界遺産・オルチャ渓谷の景色 2017年7月6日 

大変暑い日が続いています、明日の土曜日は、北から南まで、一部を除いて

最高気温38℃が予想されています、

小麦の刈り取りが6月行われ、この辺(アレッツォ)もオルチャ渓谷もすっかり夏色

2017年7月6日、オルチャ渓谷の様子、空の色もとてもきれい

ピエンツァ

ピエンツァからサンクイリコに向かう途中の撮影スポットの家

まるで木星のような不思議な土の色合い

オルチャ渓谷は、季節によって、色が大きく変わります

別の季節のオルチャ渓谷の写真はこちらにもございます~!

アグリでビステッカ(ステーキ)を食す

アンギアーリのアグリに泊まって、オリーブ畑を見ながらのステーキランチ(あるいはディナー)!

 

午前中の涼しいうちに地元の人が行くお肉屋さんで、ビステッカ(ステーキ)を購入し

アグリのお父さんに炭を熾してもらって、ステーキを焼きます(もしくは焼いてくれます)

 

20€(約2600円)弱で、2~3人で食べられる分のステーキが買えます

アグリのオリーブの木から採れたエキストラバージンオリーブオイルをたっぷりかけて!

すっごくおいしいんです

 

アグリで造っている自家製の赤ワインを飲みながら、

ステーキには欠かせないサラダ(無農薬)もアグリの畑にありますので、それを頂くことができます

まさしく暑い夏が始まりました

プールに入って体を冷やし、昼はステーキランチ!ビールもいいですね~~。

そして午後の暑い時間帯には、昼寝をして、涼しくなった夕方、少し散歩に出かける。。

イタリア式なバカンスの過ごし方、いかがでしょう・・・!

300年農家訪問

2度目の300年農家ということで、ご案内させていただきました!

300年農家の食事は、素材の良さはもちろんのこと、素朴で伝統的な味付けと料理法

一度味わっていただくと、また、是非!と思っていただける旬の農家料理

農場をまず見学、 300年農家の主力は畜産、森に放牧された牛たちです

後姿の馬のシロは、今年37歳!

今年は、たくさんの野菜を植えました、一番多かったのは、ジャガイモ。標高850m、

昔のままの土壌では最高のジャガイモが採れます、

味に深みがあって、火を通しても決して崩れないジャガイモ!おいしくて、感動ものです!!

昼に頂くサラダ菜を収穫し、出始めの生のグリーンピースを味見、「あま~~い!」

さてさて料理、訪問人数が多かったことがあり、マルゲリータ、たくさん用意してくれました

手打ちパスタは親戚の小麦を石うすでひいたもの、ソースは近くで狩られた猪、しっかり臭み抜きをして、

よく煮込まれていて、凄くおいしかったです、

このほかには、やはり親戚が採ったという黒トリュフと手打ちパスタも出ました!

農家の茹で卵とサラダ、茹で卵が濃い味でおいしい!!と好評でした

 

ウサギと鴨のロースト、どちらも石窯焼きです、ジャガイモのロースト、カリカリ具合がたまらない!

使っているオリーブオイルももちろん農家のオリーブ畑のオイル

このほかには、鹿肉の白ワイン煮込みもありました、

農家の息子ジャンルーか、狩りを趣味にする友達からもらった肉。

マルゲリータが薪の火でじっくり煮込んでくれました、そしてドルチェは、農家のクロスタータ

半分にはイチジクジャム、半分はブドウとリンゴジャムが乗せてあります

そして、フルーツは農家に向かう山道、皆で収穫したさくらんぼ。去年はキノコ狩りをしたのですが

今年は雨が降らないので乾燥しすぎて、キノコはゼロ・・・

 

食事中に、鴨の雛が出てきたという話!見に行くと。。。生まれていました

そして、双子の子猫も!母猫が出産後亡くなったそうで、マルゲリータが家の中で面倒を

見ていることで、歴代の300年農家の猫たちと違って、人懐っこ猫たちでした。

左は母似、右が父似。

 

動物がたくさんで、自然がいっぱいで、美味しい料理と素晴らしい食材、

素朴でやさしい性格の農家家族、昔ながらの自給自足の生活、、

この辺がポイントになっております。

バッカネッラのはちみつ状況。。

イタリア全土で雨が降らず、トスカーナでも水不足が騒がれています

今日は36~37℃ありましたし、明日は、40℃近くなるとか。。この暑さ、

来週の水曜日まで続くとか、、来週の木曜日は雨の予定で、気温はぐっと8~10℃下がるとか

さっき天気予報で言っていました

 

アカシアのはちみつ作業、落ち着いたかしらと思い、

バッカネッラのフェデリコに電話してみました。

去年、アカシアは蜜量が少なかったので、最初に聞いたのは「量は??」「分けてもらえる?」でしたが、、

フェデリコ:「今年は、はちみつは大変な年だよ。。全然ない」とのこと。。

去年の120kgのアカシア蜜、秋には完売で足りなかったのですが、今年は半分の60kgも無いそうです。。

いつもはたくさんある筈の春の百花蜜に関しても、少ないそうで。。

栗の花は今のところある、よさそうだけれど、、こんなに暑いと。。。と。。

残念。。。フェデリコのアカシア蜜、今年も品薄です。。。

農作物も、畜産農家も大変らしいです、、まとまった雨、降ってほしいです

2003年のあの夏よりも暑いのでは。。。と言われ始めています。。